座ると尾てい骨が痛い原因は?対処法も解説
2024.11.27 歪み矯正 , 猫背 , 骨折
座っているときにお尻の痛みを感じることはありませんか。もしかしたら尾てい骨の痛みかもしれません。座っているときに顕著になる痛みは、日常生活に支障を来し生活の質を低下させる可能性があります。
本記事では、尾てい骨が痛くなる原因と、対処法について詳しく解説します。記事を参考に、痛みの改善を図りましょう。
小林整骨院では、身体のさまざまなお悩み・ご質問等の相談も承っていますのでお気軽にご相談下さい。
目次
尾てい骨(尾骨)とは?

尾てい骨(尾骨)は、お尻の下部にある球状の硬い骨です。尾てい骨は、座る際にクッションの役割を果たすとともに、姿勢の維持や下半身の動きをコントロールする働きがあります。尾てい骨の痛みは日常生活に大きな影響を与えるため、痛みを感じる場合は注意が必要です。
座ると尾てい骨が痛い原因
尾てい骨の痛みには、以下のようなさまざまな原因が考えられます。主な原因と詳細を見ていきましょう。
姿勢が猫背になっている
猫背は尾てい骨の痛みを誘発する主な原因です。長時間デスクワークをしたり、スマートフォンを見る際に首を前に傾けたりすると、尾てい骨に過度な圧力が掛かり、痛みを引き起こします。単に痛みだけでなく、腰や背中全体に悪影響を及ぼす可能性があるため、注意が必要です。
長時間のデスクワークやスマートフォンを利用する際は、正しい姿勢や休憩を取るだけで予防できます。
筋緊張状態になっている
尾てい骨周辺の筋肉が過度に緊張すると、痛みの原因となります。筋肉が緊張する要因は以下の通りです。
- ストレスや運動不足
- 長時間の同じ姿勢の維持
筋肉が緊張すると、血流が悪くなり痛みや不快感を引き起こします。尾てい骨周辺の筋肉の緊張を和らげ血流を改善するためには、適切なケアが必要です。そのためにはストレス管理やリラックス方法を知ることをおすすめします。
骨盤がゆがんでいる

骨盤のゆがみは、尾てい骨の位置に影響を与え、座ったときの痛みの原因となります。骨盤がゆがむ要因として、以下が挙げられます。
- 日常生活での偏った姿勢
- 片足に体重をかける癖
- 不適切な運動フォーム
妊娠中や出産前後なども体形の変化により骨盤が緩みやすく、ゆがむ可能性があります。骨盤のゆがみは、歩行時のバランスの崩れや腰痛、頭痛の症状にもつながる可能性があります。骨盤のゆがみを予防や改善すると、快適な日常生活を送ることが可能です。
骨折や打撲をした
お尻を強く打ったり骨折したりすると、尾てい骨に痛みを感じる可能性があります。重度の打撲の場合、腫れや内出血が生じることがあります。通常、打撲の痛みは数日で和らぎますが、長期間にわたり痛みが続く場合は骨折の可能性を考慮すべきです。
尾てい骨の損傷は激しい痛みを伴わない場合があり、打撲と誤解されることがあるので注意が必要です。
尾てい骨が損傷していると以下の症状が見られます。
- 腫れ
- しびれ
- 脚の脱力感
尾てい骨に骨折や重度の打撲が疑われる場合は、速やかに医療機関の受診が必要です。適切な診断と治療により、快適な生活を取り戻せます。
座ると尾てい骨が痛い場合の対処法
尾てい骨の痛みは、長時間座っていることが多い方にとって深刻な問題です。日常生活に大きな支障を来します。ここでは、尾てい骨の痛みを軽減するための効果的な対処法をご紹介します。
椅子の座面を柔らかい素材にする
尾てい骨の痛みを軽減する簡単な方法は、座る場所を柔らかくすることです。硬い椅子は尾てい骨に直接圧力が掛かってしまいます。柔らかい座面にすれば圧力を分散でき、負担が軽くなります。
尾てい骨の痛みを軽減するために、以下の対策をすると効果的です。
- クッションや座布団を使用する
- 椅子の座面を柔らかい素材のものに変更する
以上の方法で、尾てい骨に掛かる圧力を軽減し、痛みを和らげます。
正しい姿勢を意識する
座る姿勢も尾てい骨の痛みに大きく影響します。正しい姿勢を保つことで、尾てい骨に掛かる不必要な圧力を軽減することが可能です。
椅子に座る際は、以下のポイントに注意して、正しい姿勢を意識しましょう。
- 背筋を伸ばし、肩の力を抜く
- 足を床にしっかりと付ける
- パソコン作業の際は、肘と膝の角度を90度に保つ
- 長時間同じ体勢を続けないよう、定期的に姿勢を変える
正しい姿勢を意識すると、尾てい骨への負担を軽減できます。
ストレッチをして筋肉を伸ばす
ストレッチは筋肉の緊張が和らぎ血行を促進するため、尾てい骨の痛みの軽減に効果的です。以下のようなストレッチを、日常的に行うことをおすすめします。
- 膝を抱えて胸に引き寄せるストレッチ:あおむけに寝た状態で、片方または両方の膝を胸に向かってゆっくりと引き寄せる。
- 腰をひねるストレッチ:座った姿勢や立った姿勢で、ゆっくりと上半身を左右にひねり、腰の筋肉をほぐす。
- お尻のストレッチ:座った姿勢で、片方の足首を反対側の膝の上に乗せ、ゆっくりと上体を前に倒す。
以上のストレッチを行うと、尾てい骨周辺の筋肉をリラックスさせ、痛みを軽減できます。ただし、強い痛みが出るほど行うと逆効果です。心地よく筋肉が伸びていることを意識して行いましょう。
妊娠中の方は、お腹を圧迫させるストレッチは控えてください。お腹の赤ちゃんに影響が出る可能性があります。赤ちゃんへの影響が気になる方は、かかりつけ医への相談をおすすめします。
座ると痛む尾てい骨の不調、小林整骨院が根本から解決します
座るたびにお尻の付け根が痛む、デスクワークが苦痛で集中できない。そんな尾てい骨の痛みは、単なる一時的なものではなく、身体の土台である「骨盤」や「姿勢」が崩れているサインかもしれません。記事で紹介したストレッチやクッションによる対策でも改善しない場合は、プロによる根本的なアプローチが必要です。
小林整骨院では、尾てい骨の痛みに対して以下の3つの強みでサポートいたします。

1. 「小林式背骨・骨盤矯正」で尾てい骨への負担を解消
尾てい骨が痛む大きな原因の一つは、猫背や骨盤のゆがみによって、本来かかるべきではない圧力が特定の箇所に集中していることです。 当整骨院では、40年以上の歴史を持つ独自の「小林式背骨・骨盤矯正」により、歪んだ骨格を正しい位置へと整えます。土台である骨盤を整えることで、座った際の重心バランスが正常に戻り、尾てい骨周辺の筋肉や神経へのストレスを根本から解消します。
2. 国家資格保持者による、姿勢のゆがみと筋緊張の特定
尾てい骨の痛みは、自分では気づきにくい猫背のクセや、深部の筋肉の緊張が複雑に絡み合って起こります。 小林整骨院のスタッフは全員が柔道整復師などの国家資格を保持する、身体の仕組みを知り尽くしたプロフェッショナルです。丁寧な姿勢分析と触診により、何が痛みの引き金になっているのかを医学的視点から正確に見極めます。「なぜ痛いのか」を明確にすることで、一人ひとりの状態に合わせた最適な施術を提供します。
3. 三世代にわたる信頼。日常生活から変える再発防止サポート
痛みを取り除くだけでなく、痛みを繰り返さない「正しい座り方」や「立ち姿勢」を身につけることが、尾てい骨痛の克服には欠かせません。 小林整骨院は、お仕事で忙しい現役世代から、家事や育児に励む主婦の方、そしてご高齢の方まで、三世代にわたって親しまれている老舗の整骨院です。施術後のアフターケアとして、正しい座り方の指導や、無理なく続けられるストレッチのアドバイスを徹底し、皆様が笑顔で日常を過ごせるよう全力で伴走いたします。
「座るのが辛い」「姿勢のゆがみが気になる」という方は、ぜひお近くの小林整骨院までお気軽にご相談ください。
まとめ

尾てい骨の痛みは日常生活に大きな支障を来す可能性があります。しかし、適切な対処法を知れば痛みを抑えることができます。柔らかい座面の使用や正しい姿勢の維持、定期的なストレッチを心掛けてください。ただし、痛みが長期間にわたり続く場合や日常生活に支障を来している場合は、専門家に相談しましょう。





