ズキンズキンと痛む頭痛って?頭痛をタイプ別に柔道整復師が徹底解説!

2022.9.28 重要おすすめ記事 , 頭痛

頭痛と聞くと、みなさん一度は経験したことがあると答える人が多いのではないでしょうか?その中でも近年では、日本人の3人に1人は慢性頭痛を患っていると言われています。すごいですよね、約33%の方が日々、頭痛に悩まされているんです。

あるデータには頭痛に悩む方の約90%が何もせずに我慢をしていたり、薬局で自分で薬を買って対処しているという結果も出ています。たとえ頭が痛かったとしても全体の10%の人しか医療機関への通院がないということです。

その背景には

  • 長年の悩みだから
  • 病院に行っても薬を処方されて終わりだから

などといった理由があるのかもしれません。ただもしかしたらその頭痛は薬以外でも対処可能な頭痛かもしれません。もしくは、放っておいてはいけない大きな病気の予兆かもしれません。

今回はそんな当たり前にある”頭痛”について解説していきますので是非最後まで読んで参考にしていただければと思います。

小林整骨院ではメールでのお悩み・ご質問等の相談も承っていますのでお気軽にご相談下さい。

目次

  1. 頭痛の種類
  2. 一次性頭痛とその対処法
  3. 命に関わるかも?二次性頭痛
  4. 頭痛がする時に気をつけたいこと
  5. まとめ

頭痛の種類

みなさんは一括りに”頭痛”といっても、いくつかの種類があることをご存知でしょうか?まず頭痛は大きく分けると二つの種類に分けられます。

それが

  • 一次性頭痛
  • 二次性頭痛

です。まずこの二つに大きく分類することができ、一般的にみなさんが頭痛と言われて連想されるのは一次性頭痛の方になります。

では一次性頭痛とはどういったものなのか、どういった対処をするのが正しいのかお含めてお話ししていきます。

一次性頭痛とその対処法

一次性頭痛は、特に病気で起こるわけではないです。代表的なものとして、片頭痛(偏頭痛)、緊張型頭痛、群発頭痛などがあります。

片頭痛(偏頭痛)

何かしらの理由でこめかみ部分の動脈や脳の血管が広がりそこに流れる血流が増加することで、その周りの神経が刺激を受けることで起こる頭痛です。片側に痛みが出ることが多く、ズキンズキンといった拍動するような痛みを伴い、症状が重い人は発作的に吐き気を伴うこともあります。

身体がだるくなり動かすのが辛くなることや、光や音の刺激で悪化してしまったり(光過敏、音過敏)、匂いに敏感になってしまうことも特徴です。

対処方法としては、音や光を避けられるような暗い部屋で安静にして、痛みが強いようであれば冷たいタオルや氷嚢で痛い部分を冷やして、広がってしまった血管を縮めてあげることも効果的です。

またコーヒーや緑茶などに含まれるカフェインは血管を収縮する作用であり痛みのある早朝などに適量を飲むと効果的です。ただし過剰摂取は逆に頭痛を誘発してしまう恐れがあるので摂取していただく量については十分な注意が必要です。

緊張型頭痛

筋肉の緊張や心のストレスにより起こることが多い頭痛です。パソコンやスマホなどの画面を長時間注視することが多い人や長距離トラックの運転手さん、タクシードライバーの方など同じ姿勢が続きやすい人に多く起こります。頭痛患者さんの中で一番多いタイプで当院の頭痛患者さんも多くはこの緊張型頭痛です。

痛みは偏頭痛と違いズキンズキンとした拍動性の痛みではなく、締め付けられるような重だるく鈍い痛みを伴うことが多いです。

対手法としては、首や肩などをお風呂に浸かるなどして温めてあげることやストレッチや軽いマッサージなどをすることで血行を良くしてあげることが効果的です。ただしあまり過度にストレッチやマッサージをしてしまうと悪化する可能性がありますので注意してください。

群発頭痛

数ヶ月から何年かに一度、あるまとまった期間ほぼ毎日のように起こる頭痛です。片側の目の奥が抉られるような激しい痛みが数十分から3時間ほど続き、それが1日に何回も起こる頭痛です。さまざまな原因や理由が考えられていますが、まだ詳しいことはわかっていません。夜中や明け方に発症することが多く、圧倒的に男性の割合が高いです。

対処法としては、アルコールが誘発因子になり得ることがあるので、症状が出るときはアルコールを控えることや、入浴後に痛みが出やすい人は湯船にはつからずシャワーだけで済ませるなどを心がけましょう。血管が拡張することにより痛みが増悪することが多いのでそういったことが考えられる行動は控えるようにしましょう。

命に関わるかも?二次性頭痛

これら上記で説明した頭痛は、一次性頭痛と呼ばれていて皆様もどれかは一度は経験があったのではないでしょうか?しかし頭痛の中にはただの頭痛(一次性頭痛)ではなく、実は大きな病気の前兆やもうすでに危険信号として体に現れていたりする場合もあります。そしてそれらの頭痛のことを”二次性頭痛”と呼びます。

では二次性頭痛とはどういったものがそれに当たるのか?どういった対応が正しいのか、いくつかの例にはなりますが解説していきたいと思います。

くも膜下出血

二次性頭痛の中でも代表格に上がるのがくも膜下出血です。

くも膜下出血は今までに感じたことがないような、後頭部が爆発したかと思うような激しい頭痛が起こります。吐き気を伴うことも多く、意識を失ってしまうこともあるので注意が必要です。

ただし頭痛があまり目立たないこともあり、注意が必要です。ズーンとする衝撃感、気が遠くなるような感じや、めまいふらつきといった様な違和感が、いきなり起こることが特徴です。

すごく稀なケースではありますが、当初は風邪だと思っていたものがものが実はくも膜下出血であったということもあります。くも膜下出血かどうかの診断は時として難しく、判断に迷うこともあります。

今まで経験したことのない突然の頭痛を自覚したときは、頭痛だからといって甘く見ず時には病院へ行かれることをお勧めします。

脳腫瘍

脳腫瘍による頭痛は、突然に起こることはあまりなく、数週間から数ヶ月にかけて徐々に強くなっていくことがあります。頭痛は朝方に強くなることが多く、頭痛で目覚めたりするのですが、起きてしばらくすると改善することがありそのままにしておく人も多いです。


頭痛に手足のシビレ、眼が霞んだり見えにくかったり、けいれんなどの神経症状を伴うときは、CTあるいはMRI検査がおこなわれます。また、脳ドックなどで偶然に脳腫瘍がみつかることも、ときにあります。

脳腫瘍がすべて悪性のものということはありません。良性の脳腫瘍の場合、手術せずに経過を見ることもあります。早期に発見することが重要ですし、そもそもそうならない為の普段の私生活もとても大事です。生活習慣などにも気をつける様にしましょう。

頭痛がする時に気をつけたい事

頭痛がするときに気をつけたいこと、それはズバリ薬に頼りすぎない事です。痛みが出てすぐに薬で対応するといった方も少なくはないかと思いますが、薬だけで対応をしているとどんどん強い薬じゃないと効果が出にくくなってしまったり、時には体が危険信号として出している痛みのサインを見逃してしまうこともあります。

薬が悪いわけではありませんが、飲み過ぎには注意をしましょう。

小林整骨院グループではさまざまな頭痛症状の患者さんを対応している実績があります。

当グループできる方法としては

  • スポーツ活法(骨格矯正)
  • 筋肉矯正

などがあります。お薬とは別のもう一つの選択肢として小林整骨院を選んでいただければ幸いです。是非一緒にお悩み解決をしていきましょう。

まとめ

このように”頭痛”という一つの症状を切り取ってお話しさせていただきましたが、その原因となるのもはたくさんあります。時には大きな病気が隠れている事だってあります。

自分で自分の頭痛がどれに当てはまるのか理解をしている人も多くはないはずです。頭痛で悩まれている方や自分がどういった理由で頭痛になっているのか、知っていただく為にも私たち小林整骨院グループ一同常に技術知識の研鑽をしております。

頭痛をお持ちの方は1人で悩むのではなく、一度お近くの小林整骨院にお声かけご相談ください。必ず皆様のお悩みを解決いたします。

監修者:小林英健院長
株式会社KMC小林整骨院グループ 総院長 株式会社KMC小林整骨院グループ(所在地:大阪府八尾市 代表:小林英健)は、「小林整骨院」を1985年11月に大阪府八尾市で開業(現:あすなろ整骨院北本町)。現在では全国に42店舗展開し、全グループ院の延べ来院患者数は1300万人を超えています。「スポーツ活法」というトップアスリートの心身ともにサポートするための新療法を実施。治療できる領域の幅を広げて様々な治療経験を積むことで、すべての患者様・アスリートを癒し、スポーツ界や地域社会に貢献することを目指します。KMC小林整骨院グループ オフィシャルサイト(https://www.seikotsuin-kobayashi.com